大阪の株式会社HESTA大倉=鬼塚友章(おにづか・ともあき)社長=は、和歌山県橋本市の拠点、京奈和自動車道・橋本IC北西側の丘陵地で、国内外の人々が楽しめる「道の駅」や災害時に活用できるヘリポート、宿泊&グランピングなどの地域開発を計画―。この新たな動きを知った市内の商工・経済界の重鎮らは「誠に素晴らしい… 続きを読む
和歌山県橋本市のJR・南海橋本駅近くの橋本川沿いの「花水木(はなみずき)並木は、白昼は紅葉の波、その中空には長~い飛行機雲が生まれ、日没後は川面に街灯明かりがゆらゆら、高野山麓・橋本の令和風情を繰りひろげている。 橋本川はJR・南海橋本駅近くを流れ、旧・大和街道の松ヶ枝橋があり、近くで旧・高野街道… 続きを読む
立冬から5日目の11月12日、橋本市北馬場の同市運動公園では、満天星(どうだん)ツツジが紅葉、メタセコイアが黄葉して、散策する多くの市民の心を和ませた。同公園では16(土)・17(日)両日、恒例イベント第18回「まっせ・はしもと~柿まつり2024~」を開催、県内外から大勢の家族連れらが楽しむことになる。 … 続きを読む
平安時代から始まったとされる和歌山県かつらぎ町花園梁瀬の「花園の仏の舞」(国選択無形民俗文化財)が11月17日(日)午後2時から、地元の遍照寺(へんじょうじ)で20年ぶりに奉納されるのに合わせて、その演舞写真に説明文を添えた「花園の仏の舞」パネル展が同町総合文化会館1階で開かれ、仏の舞の素晴らしさを感じ… 続きを読む
イノシシ出没により入場できなかった和歌山県橋本市の「和傘彩る菊花展」は、イノシシ捕獲後の11月5日以降、入場できるようになり、大勢の観光客が満開の菊・菊・菊や和傘飾りを楽しんでいる。 ここは南海高野線・御幸辻駅近くの小高い丘陵地。橋本市民菊の会は、その頂上・芝生広場に中前和代(なかまえ・かずよ)さ… 続きを読む