「大銀杏(おおいちょう)の黄葉」で名高い、和歌山県かつらぎ町三谷の丹生酒殿(にうさかどの)神社の銀杏の大樹は11月30日、黄葉が深まりつつあり、県内外からマイカーで訪れる大勢の参拝・観光客がスマホ撮影を楽しんでいた。同境内では12月1日(日)午前11時から第9回「大イチョウコンサート」を開催予定。雨天… 続きを読む
和歌山県橋本市賢堂の世界遺産「高野参詣・黒河道(くろこみち)」入口わきの阿弥陀・御堂近くで、無数の実南天が真っ赤に色づき、高野参詣人やハイカーらの心を暖めた。 黒河道入口付近には高野山真言宗・定福寺(じょうふくじ)があり、入口わきには「高野玉川新四国霊場 第二番護摩壇 本尊 阿弥陀如来」と記され… 続きを読む
マイカーによる高野山・参拝・観光ルートの一つ、和歌山県橋本市の紀の川フルーツライン(広域農道)沿いの産直市場「くにぎ広場」で、第4回「かかしコンテスト」優秀賞作品など約5点が展示され、飲食&ショッピング客の心を和ませている。 産直市場「くにぎ広場」は、橋本市の伊都振興局近くの紀の川の 橋本・高野… 続きを読む
関西の奥座敷と親しまれる和歌山県橋本市北宿の玉川峡谷は11月下旬、川沿いの山々の紅葉・黄葉も最高潮に達し、地球温暖化の不快感を払拭、改めて日本の四季の素晴らしさを示している。 この玉川峡谷=紀伊丹生川は県の名勝で、大阪に最も近い高野山麓の秘境。とくに嘉吉元年(1441)の玉川由来記に記された「玉川四… 続きを読む
橋本市南馬場の紀の川左岸で開かれた第4回「かかしコンテスト」の受賞団体・個人が最終日の11月21日決まり、表彰式が行われた。 団体優秀賞は橋本市民大学いきいき学園(48期生)制作の、パリ五輪金メダル・北口榛花(きたぐち・はるか)選手の迫力満点のやり投げ姿のかかし。個人優秀賞は山上美恵子(やまうえ・みえ… 続きを読む