和歌山県橋本市東家の橋本市教育文化会館とその周辺で、毎年春に開かれている今春の文化の祭典「橋本市公民館まつり」の参加者募集が行われている。申し込み締め切りは2月12日で、各地区公民館を統括する橋本市中央公民館の山本良和館長は「今年も芸術作品の出展や演芸発表など気軽に参加してください」と呼びかけてい… 続きを読む
和歌山県橋本市の〝要約筆記サークルS.A.T〟(田中三津子会長)主催の「難聴者・中途失聴者交流会」が、2月5日(日)、橋本市教育文化会館3階第1研修室で開かれた。 〝要約筆記サークルS.A.T〟から10人、和歌山県中途失聴・難聴者協会から8人が出て、この日の活動を支援。参加者12人が気軽に交流して、楽しい… 続きを読む
和歌山県橋本市の市民でつくる〝橋本狂言会(後藤光基会長)〟による「第1回橋本市民狂言」が、2月5日(日)、橋本市教育文化会館2階大ホールで開かれ、訪れた250人を超える観客が、日本の伝統芸能を堪能した。 橋本狂言会や橋本市文化協会、橋本ユネスコ協会などでつくる実行委員会(高崎正紀会長)が主催し、橋… 続きを読む
竹馬や輪ころがし、ペッタンコなど、昔懐かしい子どもの遊びを次世代に伝えようと、和歌山県橋本市古佐田の「古佐田老人クラブ」(池永恵司会長)は2月3日、地元の橋本市立橋本小学校(南知孝校長)の3年生児童と〝昔遊び交流会〟を開いた。 先ず、同校体育館に同老人クラブの会員13人(70~80歳代)と児童50… 続きを読む
平安時代のヒロイン女性〝中将姫〟が隠れ住んだという伝説の舞台、和歌山県橋本市恋野の〝浮御堂〟の池が、2月3日、一面、薄氷(うすらい)におおわれ、その上に風花(かざはな)が降り積もって、目の覚めるような光景を呈した。 この朝の恋野地方は、氷点下4度と、この冬一番の冷え込み。浮御堂は小高い丘陵地の小さ… 続きを読む