「世界遺産登録20周年記念フォーラムin高野~次世代に受け継ぐ世界遺産」が7月7日(日) 午後1時~4時、、和歌山県高野町の高野山大学黎明館で開かれる。 同県世界遺産高野地域協議会が主催。第1部の基調講演は、松浦晃一郎(まつうら・こういちろう)元ユネスコ事務局長が「世界遺産登録20周年を迎えて」と題し… 続きを読む
子どもたちにがん(癌)の正しい知識を伝え、子どもから家族への啓発につなげたいと、和歌山県橋本市の紀和病院「紀和ブレスト(乳腺)センター」長・梅村定司(うめむら・ていじ)医師は5月15日、同市立高野口小学校で「がん教育~生命(いのち)の授業」を開催した。 同校6年生約50人と保護者数人が家庭科室に参集。 … 続きを読む
和歌山県橋本市恋野の「あじさいの里」の本田池(ほんでんいけ)周辺で5月14日、紫陽花(あじさい)の木々が若々しい新緑に包まれ、池畔では栗の花が滝のようにかがやき、水面には紫陽花の山影がしっとり。マイカーで訪れて池畔を散策する家族連れらは、東屋風の休憩所などで飲食・会話を楽しんでいた。 この「あじさ… 続きを読む
世界遺産・高野山(和歌山県高野町)の開祖・弘法大師・空海の降誕会(ごうたんえ)「青葉まつり」を控えて、幼少期の空海「稚児大師」と、まつりを古式豊かに彩る「青葉娘」4人が決まり5月13日、高野山真言宗総本山・金剛峯寺で報道陣にお披露目された。 稚児大師に決まったのは高野山こども園の園児・平田晋… 続きを読む
和歌山県橋本市隅田町垂井の隅田八幡神社・境内で5月12日、真紅のアザレアや白いヒナギクなどが咲き誇り、大勢の参拝・観光客の心を和ませた。近くの立派な相撲場では5月19日(日)、大人気の第41回「隅田八幡こどもすもう大会」が開かれる。 国宝・人物画象鏡で名高い同神社は、伝統の秋祭り(県無形民俗文化財)で名物・… 続きを読む