橋本の書道家・金森江仙さんの書作展「紀北の桜に誘われて」開幕♡５月８日(木)まで伊都振興局１階ロビー来庁者の心なごむ♪

日本教育書道連盟審査会員・金森江仙(かなもり・こうせん)さんの書作展「紀北の桜に誘われて」が４月８日、和歌山県橋本市の伊都振興局１階ロビーで始まり、訪れる人々が静かに心を和ませている。

金森さんはアメリカやフランス、オーストリアなど海外でも活躍、橋本市学文路の自宅「Ｋｏｓｅｎ-Ｗｏｒｋｓ」では師範級の人々、金森江仙・書道教室では幼稚園児から大学生、成人まで書を学び、門下生の全国的・受賞者が増えている。

今回の書作展「紀北の桜に誘われて」では、金森さん直筆の１１点を展示。例えば金森さんが東大寺長老から拝受した和紙(２５×５０センチ)に心込めた万葉歌や、心したためた「桜」「光」「賑」などの書が披露されている。

同展は５月８日(木)まで開かれ、４月１７日(木)～３０日(水)には、金森「Ｋｏｓｅｎ-Ｗｏｒｋｓ」の師範級の書作品が橋本市彩の台のモスバーガー彩の台店１階に展示される。同店の営業時間は平日＝午前９時～午後１０時、土・日曜＝午前８時～午後１０時で書展観賞は無料。

写真は伊都振興局に展示された金森さんの素晴らしい書作品。

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