ボランティア活動の盛んなまち、和歌山県橋本市の橋本市教育文化会館で、1月29日(日)、第15回「ふれて・学んで・楽しんで ボランティア体験フェアー」(橋本市社会福祉協議会ボランティアセンター、橋本市ボランティアサークル連絡協議会主催)が開かれた。 邦楽グループ「和楽音」による尺八と琴のオープニング… 続きを読む
戦国武将・真田幸村ゆかりの和歌山県九度山町で、幸村や真田十勇士をデザインしたスタンプを集めてまわると、幸村&観光列車〝天空〟のグッズがもらえる「真田幸村スタンプラリー」が行われている。 九度山町や南海電鉄などが加盟する「九度山町まちなか活性化協議会」(会長・岡本章町長)が、閑散としがちな冬季のまち… 続きを読む
〝まちの発明家〟として知られる、和歌山県橋本市隅田町の大弥工芸社長・奥村浩章さんは、笹を長期間にわたって枯れさせず、葉の色を新鮮なまま保たせる〝特殊水溶液〟を開発し、これを使った「福笹」を行きつけの居酒屋や、友人らにプレゼントして喜ばれている。奥村さんは「すでに特許を取得していて、一部の神社で販売… 続きを読む
和歌山県橋本市出身の3人の音楽家による「~子どもと大人のためのコンサート~北野成美ソプラノリサイタル」が、2月12日(日)、郷土の同市高野口町の橋本市産業文化会館大ホールで開かれる。3人は橋本地方で音楽指導に尽力している女性たちで、橋本市文化スポーツ振興公社では「その素晴らしい歌とピアノ伴奏を聴い… 続きを読む
万葉人が往来した〝飛び越え石〟が残っていることで名高い、和歌山県橋本市真土(まつち)の〝落合川〟で、1月26日、これまで鬱蒼(うっそう)と茂っていていた竹薮が、美しく間伐され、〝飛び越え石〟そのものが、竹薮のこちら側からも眺められるようになった。橋本市商工観光課は「今年度中に〝飛び越え石〟など、市… 続きを読む