郷土のため池に繁殖した獰猛(どうもう)なブラックバスを退治しようと、和歌山県橋本市恋野の似賀尾池(にがおいけ)水利組合(辻本賢三組合長)は、地元の6つの農業用ため池の樋を抜き〝ため池の枯渇作戦〟を展開、ブラックバスなとを完全に殲滅(せんめつ)する。 似賀尾池は恋野地区の高台にある周囲約1キロの大切… 続きを読む
「橋本 元気祭 グルメが夢を生む」と銘打ち、全国の美味しい食べ物を一堂に集めた「グルメサーカスinわかやま橋本」が、9月8(土)、9(日)両日、和歌山県橋本市北馬場の県立橋本体育館で開かれる。かつてない〝グルメ&エンターテイメント〟イベントだけに、橋本市民や近郊住民は「今か今か」と、その日を楽しみ… 続きを読む
天然温泉&飲食店として、関西では名高い和歌山県かつらぎ町佐野702の5、株式会社「野半の里」(中神住春社長)は、破産申請準備のため閉鎖したが、閉鎖を知らない顧客が県内外から次々訪れ、残念がっている。和歌山県伊都振興局や、かつらぎ町観光協会では、ホームページから「野半の里」の紹介部分を削除するなどの… 続きを読む
今夏で最後となる「紀の川カッパまつつり」が9月1日(土)、和歌山県橋本市高野口町の紀ノ川河川敷(九度山橋下・高野口側)で開かれる。小雨決行、荒天時は同2日に順延。主催者の同実行委員会は「会場内に駐車場がないので、公共交通機関を利用してください」と呼びかけている。 先ず、午後0時半から、産業文化会館… 続きを読む
今春、和歌山県橋本市矢倉脇115にオープンした「いやしの宿~紀伊見荘」(板橋正浩社長)の大浴場の湯が、橋本保健所の水質検査で温泉法に基づく〝天然温泉〟であることがわかった。これで同宿泊施設は名実共に「天然温泉~紀伊見荘」となり、末廣和巳・総支配人は「よく温まる、肌触りのいい、温泉なので春夏秋冬、先… 続きを読む