和歌山県橋本市神野々の「権現(ごんげん)さん」(権現神社)で9月12日、日日草(にちにちそう)や、松葉菊(まつばぎく)などの花々が咲き誇り、境内の巨樹・貝塚息吹かいづかいぶき)の木陰に涼風が吹いて、高野山麓・紀の川北方の高台の初秋の心地よさを感じさせていた。 すぐ西側には神野々(このの)ふれあい会館があり、… 続きを読む
認知症への理解を呼びかける「世界アルツハイマー月間」の9月11日、和歌山県橋本市保健福祉センター1階エントランスで、人々の心こもった「オレンジランタン展」が開幕した。同28日(木)まで。 同玄関を入った左側には、認知症サポーターキャラバンのキャラクター・ロバ隊長10数点や、オレンジランタン100点… 続きを読む
和歌山県橋本市の南海高野線・御幸辻(みゆきつじ)駅近くの杉村公園・遊具広場は9月10日の日曜日、大勢の家族連れらが電車やマイカーで訪れ、ふわふわドームやブランコ、滑り台などで大はしゃぎ。木陰でジュースを飲んだり、高台から稲田を背景に走る電車を眺めたり、初秋の訪れを楽しんでいた。 同公園・遊具広場に… 続きを読む
認知症への理解を呼びかける「世界アルツハイマー月間」の9月11(月)~28日(木)、和歌山県橋本市保健福祉センター1階エントランスで、人々の心こもる「オレンジランタン展」が開かれる。 県立伊都中央高校の生徒たちが、認知症支援のシンボルカラーであるオレンジ色のランタン作りに協力。同市内の「認知症のわた… 続きを読む
和歌山県橋本市賢堂の世界遺産・黒河道(くろこみち)入口付近は、小雨が降ったり、涼風が吹いたりの9月8日朝、名物「黒河道のイチョウの大樹」が緑の葉陰に可愛いギンナンが生まれ、色づきはじめ、山斜面では紫の小さな露草の花がいっぱい。 遥か北方の葛城・金剛連峰は霧雨に霞み、その上に可愛くでっかい白熊のよ… 続きを読む