和歌山県橋本市東家の高野山真言宗・慈眼山「観音寺」の東家墓地入口で8月11日、 六地蔵尊(ろくじぞうそん)に先祖を迎える目印・鬼灯(ほうずき)などが供えられ、大勢の人々が祖先の安寧(あんねい)を祈った。 8月15日(月)午後7時頃からは、南海橋本駅近くの橋本川で、ご先祖などの御霊(みたま)をお送りする、… 続きを読む
弘法大師・空海開祖の和歌山県高野町の高野山真言宗総本山・金剛峯寺で、お盆間近の8月11日、大勢の参拝者が山門をくぐり、金剛峯寺正面に飾られた切子灯籠(きりこどうろう)などに手を合わせて、愛する精霊を迎えながら永遠の幸せを祈った。 境内隅の小池では、蒲(がま)の茎(くき)が生い茂り、その先では赤褐色の円… 続きを読む
猛暑続きのうえコロナ感染(第7波)も加速している8月9日、和歌山県橋本市の杉村公園では、かんかん照りの中、10数組の家族連れがマイカーなどで訪れ、遊具広場のぶらんこ、滑り台などで元気に遊び、可愛い歓声が溢れていた。 とくに大人気のふわふわドームでは、子どもたちが次々とのぼり、元気よくジャンプを繰り… 続きを読む
「希望の大地」チャリティーツアー、ウクライナの歌姫ナターシャ・グジーコンサートが9月21日、和歌山県橋本市産業文化会館で開かれることになった。 橋本ユネスコ協会と橋本市国際親善協会が共催。県内初の開催でコンサート収益金は「ウクライナ人道支援」に使われる。 ナターシャさんはウクライナ生まれ。6歳… 続きを読む
和歌山県橋本市隅田町の隅田八幡神社の末社・丸高稲荷(まるたかいなり)神社の周辺で8月7日、色鮮やかな百日紅(さるすべり)が雷雨の中で咲き誇り、日本の真夏の風景を繰りひろげた。 同神社は、小高い丸高山(まるたかやま)山頂にあり、山すその大鳥居から本殿までの坂道には計87基もの朱塗りの「鳥居のトンネル」… 続きを読む