和歌山県橋本市を走る〝京奈和自動車道〟の「橋本側道(そくどう)」のうち、最終工事となっていた同市隅田町中島~同町中下(約800メートル)間が完成し、同自動車道・橋本東インター~同市高野口町名倉間の同側道が全面開通した。市民は「これで市内の各地域へ、きめ細かく、スムーズに移動できるようになった」と、側道… 続きを読む
児童や高齢者らを交通事故から守ろうと、和歌山県警は、橋本市胡麻生と橋本ニュータウンの両区内の市道を最高速度30キロに制限する「ゾーン30」に指定し、2月3日朝、県警・橋本署と交通安全協会橋本支部や地元住民とともに、ドライバーにチラシを配って運用開始を知らせ、徐行運転を呼びかけた。 両区は同市御幸辻… 続きを読む
「生ゴミ堆肥で花咲かそう」運動に取り組んでいる和歌山県橋本市小峰台の橋本市民病院前の畑で、立春(2月4日)を前に、早くも菜の花が咲き始め、同病院の入院患者や見舞客の心を和ませている。橋本市は3月29日(土)、恒例イベント「花と緑のリサイクル花まつり」を開催。「楽しいひとときを過ごしましょう」と参加を… 続きを読む
高校野球・春の甲子園へ3度も導き、昨年夏に引退した和歌山県立伊都高校野球部の前監督・窪田博(くぼた・ひろし)さん(65)を招いた「恩師を囲む会」が、同校野球部OBらでつくる同実行委員会主催で、2月1日、橋本市市脇の橋本商工会館8階大ホールで開かれた。窪田さんは「皆さんは私を3度も甲子園に連れて行ってく… 続きを読む
和歌山県橋本市恋野のカフェギャラリー「藪椿(やぶつばき)」(新田綾子さん経営)のレジ・カウンターに、珍しいムベ(郁子)や柑橘(かんきつ)類、壁には郷土の洋画家・湊実雄(みなと・じつお)さん(1893~1975)の「紀の川」の絵が飾られ、来店客に自然豊かな橋本の雰囲気を披露している。 カウンターに飾られたムベ… 続きを読む