〝学問の神様〟として尊崇される菅原道真(すがわら・みちざね)公を祀る和歌山県橋本市南馬場821の学文路(かむろ)天満宮で、今年も紅梅、白梅の花が咲き始めた。今、近畿各地から数多くの高校・大学入試の合格祈願・参拝客が訪れていて、菅野一三(すがの・いつぞう)宮司は「梅の花を眺め、学問に励み、堂々と受験に… 続きを読む
日本列島の大雪から2日目の2月16日、和歌山県橋本・伊都地方は快晴に恵まれ、雪もほとんど解けて、穏やかな日曜日となった。国道や京奈和自動車道も、普段通り車が往来し、昼は玉川峡の〝やどり温泉〟に、都市部から入浴・食事客が訪れ、夜は市内の飲食店に男たちが立ち寄るなど〝山河あるまち〟は、いつもの活気を取… 続きを読む
和歌山県橋本市あやの台の市立あやの台小学校で結成された「あや小みどりの少年団」=団長・佐藤昌吾(しょうご)校長、児童約270人=に対し、公益財団法人・和歌山県緑化推進会は、立派な団旗を贈り、「緑を愛し、緑を育てるように」と激励した。 同校は市東部の新興住宅地に昨年4月開校。同みどりの少年団は9月に結成… 続きを読む
日本列島が大雪に見舞われた2月14日、和歌山県橋本・伊都地方でも、高野山で約45センチ、山麓の橋本市で約25センチの積雪となった。交通機関は大幅に乱れ、市民生活に大きく影響が出た反面、国城山や紀の川流域は、一面銀世界となり、子どもたちは雪遊びに大はしゃぎ。約30年ぶりの〝圧巻・雪景色〟を呈した。 … 続きを読む
和歌山県立橋本高校の生徒有志らでつくる「輝北(きほく)応援の会」は、古里の良さを発信する「輝北応援の会 地域を知ろう」を、2月22日(土)、同市高野口町の橋本市産業文化会館(アザレア)大ホールで、初めて開催する。同校の元生徒会長でリーダー役の島田凌弘(しまだ・りょうこう)君(3年)は「皆さん一人ひとりが〝… 続きを読む