自然農法に取り組む、和歌山県橋本市東家の元区長・東又良一(ひがしまた・りょういち)さん(86)の野菜畑で9月13日朝、黄色い苦瓜(にがうり)の花がいっぱい咲いて、長い緑の苦瓜が下がり、すぐ近くの茄子畑(なすばたけ)でも、紫の茄子が幾つもぶら下がり、都会では味わえない初秋を感じさていた。 この日… 続きを読む
和歌山県橋本市神野々の「権現(ごんげん)さん」(権現神社)で9月12日、日日草(にちにちそう)や、松葉菊(まつばぎく)などの花々が咲き誇り、境内の巨樹・貝塚息吹かいづかいぶき)の木陰に涼風が吹いて、高野山麓・紀の川北方の高台の初秋の心地よさを感じさせていた。 すぐ西側には神野々(このの)ふれあい会館があり、… 続きを読む
認知症への理解を呼びかける「世界アルツハイマー月間」の9月11日、和歌山県橋本市保健福祉センター1階エントランスで、人々の心こもった「オレンジランタン展」が開幕した。同28日(木)まで。 同玄関を入った左側には、認知症サポーターキャラバンのキャラクター・ロバ隊長10数点や、オレンジランタン100点… 続きを読む
和歌山県橋本市の南海高野線・御幸辻(みゆきつじ)駅近くの杉村公園・遊具広場は9月10日の日曜日、大勢の家族連れらが電車やマイカーで訪れ、ふわふわドームやブランコ、滑り台などで大はしゃぎ。木陰でジュースを飲んだり、高台から稲田を背景に走る電車を眺めたり、初秋の訪れを楽しんでいた。 同公園・遊具広場に… 続きを読む
認知症への理解を呼びかける「世界アルツハイマー月間」の9月11(月)~28日(木)、和歌山県橋本市保健福祉センター1階エントランスで、人々の心こもる「オレンジランタン展」が開かれる。 県立伊都中央高校の生徒たちが、認知症支援のシンボルカラーであるオレンジ色のランタン作りに協力。同市内の「認知症のわた… 続きを読む