罪穢れを祓う「茅の輪くぐり」が行われている、和歌山県かつらぎ町上天野の世界遺産・丹生都比売(にうつひめ)神社=丹生晃市(こういち)宮司=で、今、薄紫の野あざみ(薊)が咲いて、参拝者の心を潤している。 同神社は超1700年前の創建で、500年後には弘法大師・空海に神領・高野山を貸与。境内には豊臣秀吉の側… 続きを読む
奈良時代の女性史ヒロイン・中将姫ゆかりの地、和歌山県橋本市恋野の「恋し野の あじさい園」で、今年も彩り豊かな紫陽花が見頃を迎え、大勢の観光客を楽しませている。 恋野の丘陵地は、奈良・当麻寺(たいまでら)の当麻曼荼羅(まんだら)を織り上げた中将姫の隠れ里と伝わり、あじさい園は地元住民が紫陽花(あじさ… 続きを読む
弘法大師・空海が創建した和歌山県橋本市東家3丁目の真言律宗・妙楽寺(みようらくじ)の本尊・木造薬師如来坐像(県指定文化財)が、保存先の同市郷土資料館から、38年ぶりに同寺へ御還坐(ごかんざ)した。 岩西彰真(いわにし・しょうしん)住職は「とてもうれしく、皆様と共に疫病退散、家内安全を祈りたい」と話… 続きを読む
西国三十三所第3番札所である、粉河観音宗総本山・粉河寺(こかわでら)=和歌山県紀の川市粉河=は、真夏日となった6月9日、境内の随所で緑陰が生まれ、水彩画のような眩いばかりの風景を繰り広げた。 同寺は宝亀元年(770年)、大伴孔子古(おおとものくじこ)創建と伝わり、本尊は千手千眼観世音菩薩(せんじゅせ… 続きを読む
和歌山県高野町の高野山真言宗総本山・金剛峯寺で6月9日、任期満了に伴う執行長選挙が行われ、新執行長に徳島県美波町の薬王寺(やくおうじ)住職で、前宗会議員の今川泰伸(いまがわ・たいしん)権大僧正(60)が選ばれた。 今川権大僧正は、実務を行う内局のトップである高野山真言宗・宗務総長も兼務。任期は7月… 続きを読む