一休さん(一休禅師)の兄弟子・養叟和尚(ようそうわじょう)の終焉の地、和歌山県橋本市矢倉脇で、5月6日、無数のさくらんぼが赤く色づき、瑞々しい初夏の訪れを告げている。 ここは室町時代の京都・大徳寺の高僧・養叟和尚ゆかりの養叟庵の近く。1本の桜の木(高さ、枝張り各約5メートル)では、若葉の陰から沢山… 続きを読む
和歌山県紀の川市の名手川・王子橋上流で、やや強い風雨に見舞われた「子供の日」の5月5日、数十匹の鯉のぼりが、風雨などものともせず、元気よくひるがえり、通りがかりの人々を微笑ませた。 地元の名手川美化推進委員会が、平成11年(1999年)から毎年、美化運動の一環として掲揚。王子橋とJR和歌山線・鉄橋… 続きを読む
ゴールデンウィーク中の和歌山県橋本市の高野山麓を流れる紀の川・堤防で、無数の青紫色の草藤(くさふじ)の花が満開となり、朝夕、多くの市民が散策して、新型コロナ禍の暗い心を晴らしている。 ここ橋本市岸上の紀の川右岸の堤防(東西約950メートル)では、草むらから草藤の花がいっぱい。その堤防から見える山河… 続きを読む
83年前の列車事故で死亡した、和歌山県橋本市の橋本尋常小学校修学旅行団の児童や先生計30人の「慰霊祭」が5月3日、同市山田の高野山真言宗・三石山不動寺=佐藤妙泉(さとう・みょうせん)住職=で営まれた。 同修学旅行団は昭和13年(1938)6月15日未明、四国・厳島神社などの参拝を終えて帰省中、豪雨のた… 続きを読む
和歌山県九度山町の高野山真言宗・勝利寺の庭園で、早くも紫色の菖蒲(しようぶ、あやめ)の花が咲いている。同寺の紀州高野紙伝承体験資料館「紙遊苑(しゆうえん)」では、「民芸和凧展」が開かれており、訪れる人々は、花菖蒲にも心癒されている。 同庭園の池には、小さな石橋が架かり、その橋のたもとで菖蒲が開花。雨… 続きを読む