名高い紀伊半島の観光地の一つ、和歌山市・和歌浦湾の雑賀崎(さいかざき)灯台は真夏日の6月20日、海も空も眩いばかり、漁船は白波の水尾引いて往来、空では幾つもの鳶(とび)が大輪をえがいて、観光客の心を和ませた。 和歌浦湾の雑賀崎は、万葉集に「紀の国の雑賀の浦に出で見れば 海人(あま)の灯火(とも… 続きを読む
和歌山県橋本市東家の高野山真言宗・慈眼山「観音寺」=柿内諦光(かきうち・たいこう)住職=の十一面観音堂前で真夏日の6月19日午後、1本の枇杷(びわ)の木で無数の枇杷の実がかがやき、周辺のあぜ道や草むらでは紫片喰(むらさきかたばみ)の小花が木漏れ日を浴びて、参拝者は参道沿いの六地蔵尊に手を合わせた後、仏… 続きを読む
体感温度30度以上の「真夏日」を迎えた6月17日午後、和歌山県橋本市の山河は深緑&清流もまばゆく、南海電車が紀の川・鉄橋を往来、青鷺(あおさぎ)が川面(かわも)を踏み歩き、川岸では長い松の芯が空を指して輝いていた。 ここは日本女性初の五輪金メダル・前畑秀子と、世界初の潜水泳法・金メダル・古川勝の… 続きを読む
世界遺産・高野山の開祖・弘法大師・空海のご降誕を祝う「青葉まつり」が開かれた6月15日、空海の御母公を祀る高野山麓・九度山町の女人高野別格本山・慈尊院では大勢の参拝・観光客が訪れ、空海のご降誕を祝うとともに御母公のご冥福を祈った。 「青葉まつり」は高野山・大師教会で降誕会法要を営んだ後、花御堂渡… 続きを読む
無農薬で稲を育てる「アイガモ農法」を実践している、和歌山県橋本市恋野の大西啓斗(おにし・ひろと)さん(29)の植田で6月13日、同市認定・すみだこども園や市立恋野小学校の児童ら約60人が「アイガモの放鳥体験」をし、自然農法の大切さを学んだ。 大西さんの祖父・辻本賢三(つじもと・けんぞう)さん(89)は3… 続きを読む