83年前の列車事故で死亡した、和歌山県橋本市の橋本尋常小学校修学旅行団の児童や先生計30人の「慰霊祭」が5月3日、同市山田の高野山真言宗・三石山不動寺=佐藤妙泉(さとう・みょうせん)住職=で営まれた。 同修学旅行団は昭和13年(1938)6月15日未明、四国・厳島神社などの参拝を終えて帰省中、豪雨のた… 続きを読む
和歌山県九度山町の高野山真言宗・勝利寺の庭園で、早くも紫色の菖蒲(しようぶ、あやめ)の花が咲いている。同寺の紀州高野紙伝承体験資料館「紙遊苑(しゆうえん)」では、「民芸和凧展」が開かれており、訪れる人々は、花菖蒲にも心癒されている。 同庭園の池には、小さな石橋が架かり、その橋のたもとで菖蒲が開花。雨… 続きを読む
激しい雷雨に見舞われた5月1日、和歌山県橋本市東家4丁目の「巡礼観音堂」境内に飾られた木彫りの熊は、全身びしょ濡れになったが、雨上がりには可愛くも逞しい表情を見せ、通りがかりの市民を喜ばせた。 この木彫りの熊は、大きな鮭(しゃけ)をくわえ、境内の直径超1メートルの椋(むく)の切り株の上を、のそのそ… 続きを読む
和歌山県高野町の世界遺産・高野山真言宗別格本山・金剛三昧院(さんまいいん)などで、ゴールデンウィークの4月30日、町花に制定されているシャクナゲ(石楠花)が開花して、新型コロナ禍で憂鬱な参拝・観光客の心を和ませている。 金剛三昧院は建暦元年(1211)、北条政子の発願で、源頼朝の菩提寺「禅定院」として創… 続きを読む
ゴールデンウィーク初日の4月29日、和歌山県橋本・伊都地方は大雨が降り、山河もまちも豊富な水をいただいて、たっぷり緑が深まった。 この「昭和の日」は、朝から雨音も激しく、橋本市の市街地からは、高野山も国城山も、まったく見えない。近くの橋本商工会館や市役所、図書館などは洗われるような風景を繰り広げた… 続きを読む