鎌倉時代の「怪魚退治伝説」のある、和歌山県橋本市隅田町中下の知縄地蔵堂(ちなわじぞうどう)は5月8日、すぐ前を清らかな紀の川が流れ、両岸は深緑におおわれて、初夏の到来を告げている。 知縄地蔵堂には知縄地蔵尊が祀られ、すぐ脇には前掛けの綺麗な石地蔵が並び、染井吉野の巨木と樫(かし)の古木が聳え立つ。 … 続きを読む
本堂再建・再興を目指している、和歌山県橋本市東家3丁目の真言律宗・妙楽寺(みようらくじ)に、このほど神奈川県横浜市の高野山真言宗・菩提庵(ぼだいあん)から、仏像や大壇(おおだん)など約10点が寄贈され、仮本堂に安置された。 現在、同市郷土資料館で保存中の本尊・木造薬師如来坐像も近々、仮本堂に戻る可… 続きを読む
一休さん(一休禅師)の兄弟子・養叟和尚(ようそうわじょう)の終焉の地、和歌山県橋本市矢倉脇で、5月6日、無数のさくらんぼが赤く色づき、瑞々しい初夏の訪れを告げている。 ここは室町時代の京都・大徳寺の高僧・養叟和尚ゆかりの養叟庵の近く。1本の桜の木(高さ、枝張り各約5メートル)では、若葉の陰から沢山… 続きを読む
和歌山県紀の川市の名手川・王子橋上流で、やや強い風雨に見舞われた「子供の日」の5月5日、数十匹の鯉のぼりが、風雨などものともせず、元気よくひるがえり、通りがかりの人々を微笑ませた。 地元の名手川美化推進委員会が、平成11年(1999年)から毎年、美化運動の一環として掲揚。王子橋とJR和歌山線・鉄橋… 続きを読む
ゴールデンウィーク中の和歌山県橋本市の高野山麓を流れる紀の川・堤防で、無数の青紫色の草藤(くさふじ)の花が満開となり、朝夕、多くの市民が散策して、新型コロナ禍の暗い心を晴らしている。 ここ橋本市岸上の紀の川右岸の堤防(東西約950メートル)では、草むらから草藤の花がいっぱい。その堤防から見える山河… 続きを読む