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シャクナゲ、花も蕾も〜♡高野山・金剛三昧院・心和む

和歌山県高野町の世界遺産・高野山真言宗別格本山・金剛三昧院(さんまいいん)などで、ゴールデンウィークの4月30日、町花に制定されているシャクナゲ(石楠花)が開花して、新型コロナ禍で憂鬱な参拝・観光客の心を和ませている。
金剛三昧院は建暦元年(1211)、北条政子の発願で、源頼朝の菩提寺「禅定院」として創建。承久元年(1219)には、源実朝・菩提のため改築して「金剛三昧院」と改称。国宝・多宝塔や重文・経堂がある。
境内のシャクナゲは樹齢超400年で、昭和9年(1934)に和歌山県天然記念物に指定され、関西屈指の美しさを誇る。今、門前の庭園では満開、境内では約2分咲きで、無数の蕾(つぼみ)が次々生まれている。
このほか高野山真言宗総本山・金剛峯寺山門の参道沿いや境内の隅、高野山霊宝館の玄関前などでも、沢山のシャクナゲが美しく開花。
参拝・観光客は花の彩りや、蕾の若々しさに見入り、スマートフォンなどで撮影。その美しさを家族や友人に伝えている。
高野山のガイド役は「ゴールデンウィーク2日目ですが、やはり新型コロナ禍の最中なので、お客さまは、かなり少ないと思います」と話していた。
金剛三昧院の拝観料は500円。問い合わせは同院(電話0736・56・3838)。
写真(上)は金剛三昧院の山門前で満開のシャクナゲ。写真(中)は無数の蕾の後ろで満開のシャクナゲ=金剛三昧院の境内で。写真(下)は金剛峯寺・山門前で開花したシャクナゲ。

更新日:2021年5月1日 土曜日 00:00

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