弘法大師・空海が開いた和歌山県高野町の高野山真言宗総本山・金剛峯寺―。その壇上伽藍(だんじょうがらん)に立つ、空海ゆかりの「三鈷(さんこ)の松」が参拝・観光客の心を和ませている。 金剛峯寺によると弘法大師・空海は、中国(唐)で恵果(けいか)阿闍梨(あじゃり)から、密教の奥義を伝授。「密教道場を開きたい」と… 続きを読む
高野山麓・橋本地方では珍しい河津桜(かわずざくら)が3月12日、橋本市清水の国城山(くにぎさん=標高552㍍)の山頂付近で満開となり、目にも鮮やかな春の陽気を漂わせている。 国城山は征夷大将軍・坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ=758~811)ゆかりの聖山で、高野山開祖・弘法大師(空海)が、… 続きを読む
東日本大震災の発生から12年の3月11日、和歌山県高野町の高野山真言宗総本山・金剛峯寺=長谷部真道(はせべ・しんどう)座主・管長=は、被災地の宮城県南三陸町と高野山・東京別院(港区)の三か所で「東日本大震災13回忌法要」を行い、同時中継による初のオンライン配信を行った。 この日、金剛峯寺大広間に… 続きを読む
春光と春風に恵まれた3月10日、高野山麓の橋本・紀の川左岸堤防で、無数のたんぽぽ(蒲公英)が咲きひろがり、春本番の詩情を漂わせて、愛犬と散歩する人々に言葉で表せないような夢心地を与えた。 ここは橋本市南馬場の紀の川・緑地広場の左岸堤防。1週間前には、2、3輪だった蒲公英の花が、この日は無数にひろ… 続きを読む
高野山真言宗総本山・金剛峯寺(和歌山県高野町)の第415世座主(ざす)に、兵庫県香美町の大乗寺住職・長谷部真道(はせべ・しんどう)大僧正(84)が就任したことを披露する晋山式(しんざんしき)が3月9日、総本山・大広間で厳かに営まれた。 この日早朝、長谷部座主は金剛峯寺を出発。蛇腹道から御影堂、金堂、根… 続きを読む