高野山麓・橋本地方は3月8日、眩いばかりの春光に恵まれ、前夜は満月、翌日は山茱萸(さんしゅゆ)の花が満開になり、まさに早春の風情をくひろげた。 山茱萸(さんしゅゆ)とは中国名・山茱萸を音読みしたもので、茱萸(しゅゆ)とはグミのこと。早春に小花を咲かせ、秋には小さく真っ赤な実が生まれる。 山茱萸… 続きを読む
高野山真言宗総本山・金剛峯寺(和歌山県高野町高野山)で3月7日、弘法大師・空海の名代をつとめる第524世寺務検校執行法印(じむけんぎょうしぎょうほういん)に就任した高野山・蓮華定院(れんげじょういん)住職で前・宗務総長の添田隆昭(そえだ・りゅうしょう)大僧正(75)をお披露目して祝う「転衣式(てんねし… 続きを読む
和歌山県橋本・伊都地方は3月6日、昼夜とも晴天に恵まれ、とくに夜はまん丸い春の月が煌々とかがやき、人々は「先月の吹雪や、冠雪がまるで嘘のよう」と月を見上げていた。 ここはJR・南海橋本駅前の大通りの歩道。午後6時半ごろ、東の空を見上げると、大きな月が眩いばかり。道路沿いの商店のネオン、交差点の青信… 続きを読む
和歌山県かつらぎ町の紀州かつらぎふるさとオペラ実行委員会・会長だった故・防野宗和(ぼうの・そうわ)さんの脚本を生かした、紀州かつらぎふるさとオペラ「お照の一灯」が3月5日、同町総合文化会館で公演され、主人公・お照の愛の深さに心打たれた客席から、万雷の拍手が起きていた。 「お照の一灯」とは、弘法大師… 続きを読む