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JR・南海橋本駅の空に、丸い大きな春の月♡橋本川の水底からも煌々と~先月の吹雪や冠雪がまるで夢のよう

和歌山県橋本・伊都地方は3月6日、昼夜とも晴天に恵まれ、とくに夜はまん丸い春の月が煌々とかがやき、人々は「先月の吹雪や、冠雪がまるで嘘のよう」と月を見上げていた。

ここはJR・南海橋本駅前の大通りの歩道。午後6時半ごろ、東の空を見上げると、大きな月が眩いばかり。道路沿いの商店のネオン、交差点の青信号の空を鮮やかに飾っている。

西の橋本川の右岸に立つと、  対岸沿いに並ぶ外灯と彩り豊かな街明かりの空にも、丸い月が上がり、水底からもゆらゆらと輝きを放っていた。

橋本駅近くで、美味しい酒食やカラオケを楽しんできた人たちは、空を見上げて、一点の曇りもない月を見上げて、「春やなあ、春や春や」と声が震えていた。今春の満月は3月7日である。

写真(上)はJR・南海橋本駅前の街明かりの空にかがやく丸い春の月。写真(中)は一点の曇りもない丸い月のクローズアップ。写真(下)は橋本川左岸の外灯の空のお月さま。

 


更新日:2023年3月6日 月曜日 22:16

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