本の持ち出しや返却が自由な、和歌山県橋本市のJR橋本駅にある「ゆかいな図書館」で、ぜひ利用してほしいと、5月16日、山口県から匿名(とくめい)の郵便物で、2冊の本が、図書館世話人の阪口繁昭さん(82)方に送られてきた。同じ筆跡の同じ匿名郵便は、昨年10月から37回目にのぼり、阪口さんは「このような善意… 続きを読む
和歌山県橋本市古佐田のJR南海橋本駅の駅前にある「はしもと広域観光案内所」(橋本市観光協会)が、紀州へら竿やパイル織物などの、郷土の特産品を展示即売していて、近畿一円から訪れる観光客から、好評を博している。同協会の松尾忠子さんは「市内観光のことなら、どうぞ気軽に立ち寄ってください」と明るい笑顔で話し… 続きを読む
奈良時代に生きた中将姫伝説のある和歌山県橋本市恋野地区で5月15日、今では少なくなった紫雲英(げんげ)田が、昔懐かしい風景を見せていた。田んぼ2枚を合わせて、約2000平方メートルはあろうか。紅紫色の無数の花が咲き競い、一面、ジュウタンを敷き詰めたような美しさだ。 この日はちょっと風が強く、びゅわー… 続きを読む
和歌山県橋本市向副を流れる紀ノ川の河川敷に、420種類の木々が鬱蒼(うっそう)と茂る森がある。同市隅田町中下の医師、田中治さん(85)が、約15年がかりでつくりあげた「ふるさと学びの森」だ。最近では、地元だけでなく、大阪府河内長野市や奈良県五條市からも、家族連れらが観察をかねて遊びにくる。田中さんは「… 続きを読む
しっとりとした「昭和の風景」として愛されてきた、和歌山県橋本市の橋本川流域の町並みが、JR南海橋本駅前の市街地開発事業や、河川拡幅改修工事で、ほとんど消滅しているが、その素敵なたたずまいは、きちんと水彩画の中に残っていた。同市隅田町垂井に住む画家・堀江壽碩(じゅせき=本名・頴市)さん(76)が、真っ先… 続きを読む