和歌山県橋本市高野口町嵯峨谷に伝わる県無形民俗文化財「嵯峨谷の神踊り(さがたにのこおどり)」が、このほど、地元の若宮八幡宮で催された。この踊りは「五穀豊穣」や「家内安全」を祈り、室町時代から続く行事で、今年も農民の真心のこもった民俗芸能が披露された。 8月15日、若宮八幡宮の氏子で、15歳~25歳の… 続きを読む
「窓を葉陰にして、猛暑も涼しく…」と、和歌山県橋本市が、6月上旬、市役所庁舎(鉄筋3階建て)の窓際にゴーヤ(郷陽)を植えたところ、8月18日現在、窓という窓はゴーヤの葉に覆われ、胡瓜(きゅうり)のような形のゴーヤが次々と実っている。 市は、庁舎玄関に、このゴーヤを盛りつけ、「ご自由にお持ち帰り下さい」と… 続きを読む
「南無阿弥陀仏」の唱和の中、経木を燃やして先祖供養する、和歌山県橋本市野地区に伝わる「野の送り火」行事が、このほど、地元の金比羅橋たもとの山田川川原で営まれた。同市は昨秋、この「野の送り火」を貴重な民俗行事として、無形民俗文化財に指定。今回は指定後初めての行事とあって、同市教委はビデオや写真に撮影… 続きを読む
和歌山県橋本市北馬場の運動公園の通路で、サルスベリ(百日紅)並木が美しい。計76本のサルスベリが、紅や白のかたまりになって咲き、炎天下、市民の心を幾分かやわらげている。 橋本市文化スポーツ振興公社の話によると、公園周辺には1993年から2000年にかけて、プール施設、多目的グラウンド、テニスコート… 続きを読む
雨乞いと五穀豊穣を祈る「傘鉾(かさほこ)」神事が、8月16日、和歌山県九度山町上古沢の古沢厳島(こさわいつくしま)神社で営まれた。 先ず、同町上古沢、中古沢、下古沢、笠木の4地区から総勢33人の若衆が勢ぞろい。近くのお旅所でお神酒を酌み交わした。 この後、若衆3人は、傘の周囲を布幕で囲い、秋の七草… 続きを読む