早春の小雨をいただいた2月21日、和歌山県九度山町の女人高野別格本山・慈尊院近くの紀の川・岩場で、約30羽の川鵜(かわう)がたたずみ時折、羽ばたいたり泳いだり。川沿いでは藪椿(やぶつばき)が満開になり、木陰では水仙も清らかな花を咲き添えて、三寒四温の訪れを感じさせていた この日、慈尊院の参拝・観光客… 続きを読む
奈良時代のヒロイン・中将姫ゆかりの、和歌山県橋本市恋野の浮御堂付近で、黄色い蝋梅(ろうばい)の花が満開になり、天台烏薬(てんだいうやく)の木の葉とともに春風を浴びながら、美しい色香を放っている。 これは10数年前、中将姫旧跡保存委員会委員長で医師の田中治(たなか・おさむ)さん(故人)が「観光客に喜… 続きを読む
「お手玉」や「輪ころがし」「こっぽり」など昔遊びを伝えようと、和歌山県橋本市古佐田老人クラブ連合会=池永恵司(いけなが・けいじ)会長(93)=は2月19日、市立橋本小学校=久保真紀(くぼ・まき)校長=の子供たちに約80年前、流行(はや)っていた「橋本の昔遊び」を教えた。 これは社会科・総合学習の一環として、… 続きを読む
高野山麓・橋本の美術家たちの書画、写真、生け花、工芸作品を集めた第23回「橋本市美術家協会展」が2月17~19日、橋本市教育文化会館で開かれた。 紙面に限りがあり、全部門の紹介はできなかったので、今回も好評を博した写真、生け花、工芸作品部門についてご紹介…。 写真部門は11人、生け花部門は16人… 続きを読む
和歌山県橋本市の教育文化会館で開催中の第6回「日本画翠の会展」で2月17日、初のワークショップ・日本画体験が開かれ、訪れた若い女性たちが、画家・南口みどりさんから、真紅の椿の描き方を学び、「とても楽しかった」と大喜びだった。 この日、会場には南口さんの「名残り雪」や、堀内淑子(ほりうち・としこ)さ… 続きを読む