カボチャなどでお化けに仮装して、悪霊(あくりょう)を追い払うという「ハロウィン」(10月31日)を控えて、和歌山県橋本市南馬場の産直市場「くにぎ広場」では、沢山のカボチャを陳列して安値販売し、同市あやの台のスーパー銭湯「きらくゆ」橋本店では、玄関に「お化けカボチャ」を展示して、「フロントで合言葉〖ハロ… 続きを読む
奈良時代の女性史ヒロイン・中将姫ゆかりの、和歌山県橋本市恋野の桜の名所・稲荷山(いなりやま)で10月20日、参道の朱色の鳥居周辺では、無数の桜落葉が重なり、近辺の竹藪は緑の葉に覆われて、秋から冬に移りゆく絵画的風景を繰りひろげた。稲荷山の鳥居では、しめ縄の下で2匹のキツネが手招きして、信徒の心を救う… 続きを読む
和歌山県橋本市の令和4年度・橋本市文化賞に芸術(皮革工芸)で貢献した同市あやの台の蓮尾幸子(はすお・さちこ)さん(82)、文化功労賞には芸能(音楽)で貢献した同市紀見の辻本公平(つじもと・こうへい)さん(66)と辻本啓子(けいこ)さん(72)に決まった。 表彰式は11月11日(金)午後1時30分から同市教育文化会… 続きを読む
和歌山県橋本市賢堂の世界遺産・黒河道(くろこみち)入口に聳える名物「黒河道のイチョウの大樹」が10月18日、無数のギンナン(銀杏)を実らせ、樹下に落下した実が無数にころがり、時折やや強い涼風が吹くと、そばの池に次々落下、水面から幾つもの水しぶきが立ち上がり、目にも耳にも秋の詩情を繰りひろげた。 … 続きを読む
JGMA(日本グランドマスターズホッケー協会)に所属する、和歌山県橋本市城山台の浅井徹(あさい・とおる)さん(84)が、10月18日から、東京の大井ホッケー場で開かれる2022「マスターズホッケー・ワールドカップ東京大会」に、日本代表チームの選手兼主将(80歳以上)として出場する。 浅井さんは今年5… 続きを読む