昨年春の東日本大震災の後、全国の津々浦々に掲げられた書「がんばろう日本。」の書で名高い書道家〝うどよし〟さんが、4月10日、和歌山県橋本市を訪れ、市内の行政、教育、商工観光関係者らが同市神野々の温泉宿泊施設に集まり、「〝うどよし〟さんを囲む会」を開いた。 〝うどよし〟さんは、大広間正面の座卓に向か… 続きを読む
昨春、赤字を理由に閉鎖した和歌山県橋本市矢倉脇115の国民宿舎・紀伊見壮は、4月20日(日)、株式会社・紀伊見荘(板橋正浩社長)が全館大改装して、旧名の「紀伊見荘」としてオープンするが、4月10日、その入浴、宿泊、食事などの料金を決定し、発表した。 同社によると、入浴料金は1人500円(ジュースか… 続きを読む
春らんまんの和歌山県かつらぎ町上天野230、世界遺産「丹生都比売(にうつひめ)神社」(丹生晃一宮司)で、4月15日(日)、祭神に花を供えて、春の訪れを祝う恒例の「花盛祭(はなもりさい)」が開かれる。 午前10時から、神官が朱塗りの本殿の扉を開け、丹生宮司が、人々の幸せを祈って祝詞(のりと)を奏上。地… 続きを読む
和歌山県橋本市神野々654の3、石材業・木村廣爾さん方の玄関わきで、ツゲの木を剪定して作った〝ツゲのクマさん〟の造形が愛嬌をふりまき、通行人を楽しませている。 〝ツゲのクマさん〟は、高さ1・85メートルで、手を広げた幅は2メートル、胴回りは2・65メートルの大きさ。ツゲの木そのものは、樹齢約18年… 続きを読む
和歌山県橋本市岸上の「REST&CAFE 志野」(木多浦しのぶさん経営)の入り口付近で、4月9日、1本の「源平桃」の花が満開となり、訪れる人たちを喜ばせている。 木多浦さんが1998年5月頃、知人にもらった苗を植栽。毎年、赤、ピンク、白と咲き分けたり、白に赤の斑入りとなって咲いたり。 目の前には紀ノ… 続きを読む