和歌山県橋本市御幸辻の杉村公園入り口にある八王子池で、4羽のアイガモが暮らしていて、とても人懐こいことから、訪れる観光客の人気者になっている。 地元の人たちの話では、1羽はメス、3羽がオスで、オス・メス1組と、オス同士1組になって、池で泳いだり、池沿いの道を歩きまわったりしている。 杉村公園には橋… 続きを読む
和歌山県橋本市東家の真言律宗・妙楽寺(岩西彰真住職)に伝わる観音菩薩立像が、県立博物館(伊東史朗館長)の調査で、「製作年代は紀ノ川筋で最古の、奈良時代後期~平安時代初期の文化財」であることが判明し、森下功・東家区長は7月27日夜、同寺で営まれた「きゅうり加持(かじ)」の行事の席で、参加区民に報告し、「… 続きを読む
猛暑の季節を無病息災に過ごす「きゅうり加持(かじ)」の祈祷(きとう)が、7月27日午後7時から、和歌山県橋本市東家3丁目3の24、真言律宗・妙楽寺(岩西彰真住職)で、善男善女約30人が参加して行われた。 加持とは神仏のご加護=ご利益(りやく)=で、祈祷とは神仏に呪文(じゅもん)を唱えて祈ること。「きゅうり加… 続きを読む
だれもが自由に遊べる〝河畔の楽園〟…、和歌山県橋本市向副の紀ノ川河川敷にある「ふるさと学びの森」で、今、白槿(しろむくげ)や黄槿(はまぼう)の花が咲いて、本格的な夏の訪れを見せている。 この森は、同市隅田町の医師で県自然保護監視員の田中治さん(85)が、市民有志らと協力して、約350種類の木々を植栽… 続きを読む
ジャンボな数珠を使って子どもたちの健康を祈る「地蔵盆・数珠送りの行事」が、7月25日、和歌山県橋本市のJR南海橋本駅前にある古佐田区民会館で開かれた。 地元の老人クラブ「ニコニコ会」(池永恵司会長)が主催で、橋本保育園、橋本東保育園、橋本幼稚園の園児約50人と保護者ら約40人が参加した。 ジャンボ数珠… 続きを読む