和歌山県橋本市垂井の隅田八幡神社=寺本嘉幸(てらもと・よしゆき)宮司=は12月20日、地元の市立隅田中学校・美術部から奉献された来年の干支(えと)「辛丑(かのとうし)の大絵馬」の奉納奉告祭を営み、同神社拝殿わきに飾った。 この大絵馬は、高さと幅が各1・8㍍でベニヤ板製。 同校美術部の2年生・前田亜… 続きを読む
和歌山県橋本地方は12月19日、気温も5~7度と冷え込み、微風とはいえ、氷雨が降ったりやんだり。同市御幸辻の杉村公園では、すでに冬の落葉ふかく、歩めば年の瀬の近づく音さへ聴こえてくる。 芝生の頂上広場付近では、ふる里の俳人の句碑数基が建っており、「黄落す時の流れの樹下に佇つ」(洲峰)や、「遥かなる山… 続きを読む
和歌山県橋本市隅田町河瀬の竿師・田中和仁(たなか かずひと)さん(52)手作りの、亀の蒔絵(まきえ)入りの「紀州へら竿」が、第45回「全国伝統的工芸品公募展」で、見事、優秀賞(日本伝統工芸士会会長賞)を獲得した。 田中さんは、紀州製竿組合長の頃、組合員らと協力して「紀州へら竿」の約100年の歴史を徹… 続きを読む
弘法大師・空海が開いた和歌山県高野町の高野山真言宗総本山・金剛峯寺で12月17日、橋本市の高野山麓農産物産地化協議会の関係農家が栽培した、新鮮な「高野山麓精進野菜」の奉納式が行われた。 奉納したのは大根、白菜、カボチャ、里芋、ホウレン草などの冬野菜12種類(約40キロ)で、彩色も形もすべて瑞々しい… 続きを読む
和歌山県高野町の世界遺産・高野山(標高約850メートル)が、今冬の初冠雪となり、その山斜面の水を集めて落ちる名高い「大滝(おおたき)」の音響が、美しくも厳しい真冬日の到来を告げている。 大滝は、高野山から熊野本宮大社へ続く、小辺路(こへじ)入口付近の御殿川(みとのがわ)にあり、その地名も大滝という… 続きを読む