和歌山県橋本・伊都地方は1月25日、3日ぶりの冬日和となり、紀の川フルーツライン(広域農道)から見える、まちも山河もまぶしく、早春の息吹きさえ感じさせた。 この日の空は、幾筋もの淡い雲がたなびき、気温は7〜12度で、風の流れも爽快。紀の川フルーツライン(橋本市~九度山町~かつらぎ町)では、勝手知っ… 続きを読む
弘法大師・空海の入定(にゅうじょう)の地、和歌山県高野町の高野山・奥の院を流れる玉川で、1月24日朝、奈良県川上村の高野山真言宗・寳壽院(ほうじゅいん)の檀信徒8人が寒中水行(すいぎょう)を行い、疫病退散と世界平和を祈った。 この日午前10時半頃の玉川の水温は4度前後で、川沿いの残雪には小雨が降り… 続きを読む
ほどよい雨に恵まれた1月23日、和歌山県橋本地方は、山河も田畑も生き生きとして、同市嵯峨谷では小梅の花が咲き、棚田も雨露にしっとり。大都市にない冬景色を繰り広げた。 この山里は毎年夏、室町時代から続く「嵯峨谷の神踊り」(県無形民俗文化財)が催され、秋には石垣の段々状の棚田に黄金色の稲穂波が立つ。 … 続きを読む
自分の生まれ育った紀伊半島の土、石、木を使うという、全国でも珍しい陶芸家がいる。和歌山県高野町平原の「平原窯(ひらはらがま)」の和田直樹(わだ・なおき)さん(39)で、地域の子供たちにも、その陶芸の素晴らしさを体験させている。 和田さんは1月22日、橋本市の県伊都振興局で開かれた記者懇談会で、子供… 続きを読む
暖かい日差しに恵まれた1月21日、華厳宗中興の祖・明恵(みょうえ)上人が開山した和歌山県湯浅町栖原の施無畏寺(せむいじ)では、眼下に湯浅湾を望み、藪椿(やぶつばき)や水仙(すいせん)が咲いて、山河あれども海のない橋本・伊都地方とは違った風情を繰り広げた。 施無畏寺は白上山の山腹にあり、湯浅湾には苅… 続きを読む