平安時代の親子の哀話「石童丸物語」ゆかりの学文路苅萱堂(かむろ・かるかやどう=和歌山県橋本市学文路)の庭園で、今、薄紅色の椿が咲いていて、参拝・観光客の心を和ませている。 平安末期、石童丸と母・千里御前が、高野山に出家した父・苅萱道心を慕って、高野山麓を訪れた親子哀話があり、学文路苅萱堂は、その千里御… 続きを読む
和歌山県橋本市高野口町の市立応其小学校2年生で、両手指の不自由な井本優心(いもと・ゆうしん)君(7歳)の、毛筆で書いた「友」という字の作品が、第39回「肢体不自由児・者の美術展/デジタル写真展」で見事、特賞(全国肢体不自由児者父母の会連合会賞)に輝き12月10日、表彰された。 今回の表彰式は、新型コ… 続きを読む
和歌山県橋本市北宿の市設民営・温泉宿泊施設「やどり温泉 いやしの湯」の玄関前を流れる玉川(紀伊丹生川)で、誰かが石積みした「五輪塔(ごりんとう)」が初めて見つかり、訪れる観光客を喜ばせている。 「五輪塔」は平安時代から供養塔として伝承。仏教界では、方形の地輪、円形の水輪、三角の火輪、半月型の風輪、… 続きを読む
昔のトロッコ道、今は心癒す道として、多くのハイカーに親しまれる、和歌山県九度山町の龍王渓(りゅうおうだに)遊歩道で、山々の紅葉が色づき、12月の清流の音とともに、この季節の一幅の絵を感じさせている。 明治時代後期〜昭和34年は、九度山のまちなか〜高野山間(約28キロ)に森林鉄道が走り木材を搬出。今… 続きを読む
奈良・平安時代の貴族・和気清麻呂(わけのきよまろ)公が勧請(かんじょう)したと伝わる、和歌山県かつらぎ町萩原56の宝来山(ほうらいさん)神社=森和弘(もり・かずひろ)宮司=で、このほど令和3年(2021)の干支(えと)の「辛丑(かのとうし)の大絵馬」と「大しめ縄」の飾り付けが行われた。 同神社は宝亀(ほうき)4年… 続きを読む