和歌山県橋本地方は5月25日夕刻、空一面が初夏の鱗雲(うろこぐも)におおわれ、夕日がひらひらと輝いた。26日は24年ぶりの「スーパームーン皆既月食」が見られる気配で、多くの人々が首を長くして夜空を見上げそう。 25日夕刻、橋本市のJR・南海橋本駅の西方で、紀の川へ注ぐ橋本川のほとりに立つと、かげろ… 続きを読む
梅雨空が戻った5月24日、和歌山県橋本市東家の真言律宗・妙楽寺=岩西彰真(いわにし・しょうしん)住職=の境内で、十薬(じゅうやく=ドクダミ)の花が満開となり、しっとりと小雨に濡れて、雨季の古寺院の清らかさを漂わせていた。 同寺は820年(弘仁11)に嵯峨天皇の勅願で弘法大師・空海が創建。江戸末期から無… 続きを読む
梅雨の晴れ間に恵まれた5月23日の日曜日、和歌山県橋本市御幸辻の杉村公園では、木洩れ日の道も、サツキ(皐月)の花も美しく、家族連れらが明るい笑顔で散策していた。 ここは南海高野線・御幸辻駅北西側の広大な高台森林公園。頂上は緑の芝生、坂道はサツキ開花、遊園地は、ぶらんこなど遊具でいっぱい。 新しく設け… 続きを読む
なかなか終息しない新型コロナ禍の中、和歌山県橋本市恋野の浮御堂近くで5月22日、早くも珍しい「スモークツリー(煙の木)」の花が咲いて、通りがかりの人々の心を和ませている。 スモークツリーは、ウルシ属の雌雄異株の落葉樹で、雌木の花柄は、その名の通り、もくもくと煙が立ち上る雰囲気を漂わせている。 これは… 続きを読む
和歌山県橋本・伊都地方は5月21日、梅雨前線の影響で時折、大雨が降り、山襞(やまひだ)を雨脚が走って、紀の川が増水するなど、今年も雨季特有の風景を繰り広げた。 橋本市出身のオリンピック水泳金メダリスト・前畑秀子選手や古川勝選手を育てた紀の川。その南海高野線・鉄橋を単線電車がゆっくり往来、濁流が音を… 続きを読む