和歌山県橋本市が〝節電作戦〟の一環として、市役所庁舎や教育文化会館などの窓際に植えたゴーヤ(郷陽)が、今年も〝緑の簾(すだれ)〟をつくり、猛暑をやわらげ、節電効果を上げてきた。やっと秋本番を迎え、その役目も終えたが、職員や市民らは「今年の猛暑、誠にご苦労様でした」と、ゴーヤの〝緑の簾〟を見上げている… 続きを読む
和歌山県橋本市東家の妙楽寺(岩西彰真住職)で、9月19日夜、地元の善男善女10数人が集まり、〝中秋の名月〟と〝重陽の節句〟を兼ねた勤行・法話が厳かに営まれた。 岩西住職は善男善女とともに、祭壇に祭られた日光、月光菩薩、弘法大師、不動明王像に向かって、般若心経を唱えた後、法話を開始。 満月を描いた掛け… 続きを読む
台風18号・豪雨の影響で臨時休業していた和歌山県橋本市北宿の玉川峡にある温泉宿泊施設「やどり温泉いやしの湯」は、国道371号線の一部が開通したため、9月20日(金)、5日ぶりに営業を再開することになった。やどり地域振興協会の上西進理事長は「和歌山県の土砂撤去作業が、夜を徹して行われたお陰です。穏や… 続きを読む
台風18号の豪雨で浸水被害に遭った和歌山県橋本市岸上のJA紀北かわかみ・産直市場「やっちょん広場」(丹下明弘店長)は、店内整理・清掃を終え、9月19日朝、隣のレストラン「食菜館」とともに、4日ぶりに営業を再開した。 午前9時の開店前には、店舗入り口に100人以上の買い物客が並び、開店後の店内は大勢… 続きを読む
台風18号の豪雨で浸水被害に遭った和歌山県橋本市岸上のJA紀北かわかみ・産直市場「やっちょん広場」(丹下明弘店長)は、急ピッチで店内整理・清掃を終え、9月19日(木)、営業を再開することになった。丹下店長は「ほんの一部品揃えできない面もありますが〝早期開店を〟という消費者の皆さんのご希望にお応えし… 続きを読む