自然エネルギーの利用でクールな地球を!をキャッチフレーズに活動する「エコランドいとはしもと(伊都・橋本地球温暖化対策協議会)」主催の「市民発電シンポジウム」が、和歌山県橋本市の橋本市民会館大ホールで開かれた。 和歌山県地球温暖化防止活動推進員で、FMはしもとのパーソナリティーの久保俊枝(くぼ・とし… 続きを読む
長野神社(大阪府河内長野市)の宵戎、本戎、残り福で、参拝者が求める珍しい〝おかめ笹〟が、奈良県・十津川村で調達され、12月26日、和歌山県橋本市隅田町の大弥(だいや)工芸=奥村浩章(おくむら・ひろあき)社長=から出荷された。奥村社長は「当社の特許技術により、幅の広い美しい笹の葉は、絶対枯れません。… 続きを読む
和歌山県橋本市隅田町垂井の隅田八幡神社=寺本嘉幸(よしゆき)宮司=で、12月25日、氏子総代約30人が集まり、大しめ縄、門松の飾りつけ、〝どんど焼き〟の迎春準備を行った。 この日は、小春日和だったが、紀の川沿いの連山の雪解風(ゆきげかぜ)は冷たく、氏子総代らは、寒さをこらえながら黙々と作業を続けた… 続きを読む
平成26年・甲午(きのえ・うま)・元旦…、和歌山県橋本市の国城山(くにぎさん)から、運さえ良ければ、万葉集にある「かげろひ」(曙光=しょこう)が見られるかも知れないと、地域ボランティア〝プロムナード国城〟代表の徳田勝治さん(68)は証言し、「もしも、かげろひを見ることが出来たら、その年は最良の年にな… 続きを読む
和歌山県橋本市市脇の橋本商工会館前や南海高野線・学文路駅などで、今年も歳末の夜を彩るイルミネーションが輝き、家族連れや若いカップルらが〝イルミネーション周遊タイム〟を楽しんでいる。 同会館前は、その名も「YUMENOKI」(夢の木)と名付け、ブルーやホワイトなどの電飾約1万個で飾り、高さ約7メート… 続きを読む