蒸し暑い雲におおわれた7月中旬、和歌山県橋本市柱本の芋谷川沿いにひろがる、日本の棚田遺産「芋谷の棚田」に時折、谷間風が押し寄せて、まるで緑の海原のように白波立った。 この棚田は大阪・和歌山の両府県境の南側で、室町時代の人々が開拓した段々田地約6ヘクタール。山川とともに田畑の風景は四季折々すばらし… 続きを読む
山紫水明の豊かな和歌山県高野町富貴の高野山小学校・富貴分校の脇道で最近、小さなヒナギク(雛菊)が数輪咲いて蝶々がひらひら。近くの地蔵尊のお堂には、小さな郵便ポストなども飾られ、あたりは神々しさでいっぱい、通りがかりの人たちは、思わず手を合わせている。 地元住民グループ・くらしのたすけあい「ちっちら… 続きを読む
和歌山県橋本市東家の紀州高野組子細工師7代目・池田秀峯(いけだ・しゅうほう)さん(77)による「出前授業」が7月12日、和歌山県立紀北工業高校で行われ、伝統文化の継承・発展に取り組む思いを伝授、生徒たちが真剣に耳を傾けていた。 池田さんは、江戸時代に京都から高野山・寺院に伝わった「紀州高野組子細工」… 続きを読む
開運厄除けを祈る「神火祭」=祈祷木焼納(きとうぼくしょうのう)神事=が7月15日(土)、和歌山県橋本市胡麻生の胡麻生相賀八幡神社(鈴木千鶴子宮司)で営まれ、8月11日(金)には納涼・盆踊り大会が開かれる。多くの市民は「世界平和や家族安泰祈り、盆踊りも楽しみたい」と期待している。 神火祭は午後6時から営ま… 続きを読む
弘法大師・空海ゆかりの奈良県五條市二見の高野山真言宗・生蓮寺(しょうれんじ)で7月10日、寺名の花蓮(はなはちす)が満開となり、山門や本堂には、世界平和や家族安泰などを祈る「てるてる坊主」が沢山飾られて、大勢の参拝者が手を合わせ、スマホ撮影しながら、聖なる夏のひとときを過ごしていた。 同寺は和歌山… 続きを読む