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「神火祭」で開運除災祈ろう♡7月15日(土)橋本の胡麻生・相賀八幡神社~8月11日(金)は納涼・盆踊り大会

開運厄除けを祈る「神火祭」=祈祷木焼納(きとうぼくしょうのう)神事=が7月15日(土)、和歌山県橋本市胡麻生の胡麻生相賀八幡神社(鈴木千鶴子宮司)で営まれ、8月11日(金)には納涼・盆踊り大会が開かれる。多くの市民は「世界平和や家族安泰祈り、盆踊りも楽しみたい」と期待している。

神火祭は午後6時から営まれ、同神社の氏子総代会や、市内の区長らが参集。各自が願い事を書いた祈祷木を本殿に供え、神職が御祈祷の後、境内の護摩壇に火をともし、全員で大祓詞(おおはらいのことば)を読み上げ、祈祷木を護摩檀に投げ入れ、「開運・招福除災」を祈る。

一方、8月11日(金)の納涼・盆踊り大会」(同実行委主催)は、午後6時~8時に夜店が並び、盆踊りは同7~9時に繰りひろげられる。夜店チケットは前売り300円。

写真(上、中)は胡麻生相賀八幡神社の「神火祭」(2011)風景=本紙・保存写真より。写真(下)は綺麗な盆踊りの絵=チラシより。


更新日:2023年7月11日 火曜日 15:39

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