戦国武将・真田幸村ゆかりの和歌山県九度山町入郷の道の駅「柿の郷くどやま」芝生広場で、5月5日(木・祝)、伝統の「紀州九度山 真田まつり」(実行委員会主催)が開かれる。 幸村は〝関が原の戦い〟で父の昌幸(まさゆき)と共に豊臣秀吉方についたが、軍配は徳川家康方にあがり、紀州・九度山に閉居。大坂の陣・出陣… 続きを読む
和歌山県橋本市の新・副市長に4月25日、元総務部長の小原秀紀(こばら・ひでき)さん(60)に決まった。先の市長選で3選を果たした平木哲朗(ひらき・てつろう)市長が、同日開かれた臨時市議会本会議に提案、同意され、小原さんが同日付で副市長に就任した。任期は4年間。 小原さんは徳島大学工学部建設工学科を… 続きを読む
任期満了に伴う和歌山県九度山町長選挙は、4月24日午前7時から、町内10か所で投票が行われ、午後8時30分から九度山ふるさとセンターで即日開票の結果、無所属・現職の岡本章(おかもと・あきら)氏(68)が、無所属・元町議の西山隆(にしやま・たかし)氏(55)を破り、5期連続当選を果たした。 当日有… 続きを読む
ゴールデンウィークを控えた4月24日、和歌山県橋本・伊都地方は、春雨に霞み、橋本市の紀の川堤防では、青紫色の無数の草藤(くさふじ)の花が満開になり、しっとりした山河の風景をくりひろげた。 橋本市岸上の紀の川右岸堤防(東西約950メートル)では、若草の中に咲いた草藤の花が春雨にしとしとと濡れて、鮮… 続きを読む
和歌山県橋本市の森川嘉久(もりかわ・よしひさ)副市長(68)の退任式が4月22日午後5時から、市庁舎で行われ、平木哲朗(ひらき・てつろう)市長が感謝状、職員が花束を贈呈して「市政貢献」を讃えた。 森川副市長は昭和52年(1977)、大阪大学(人間科学部)を卒業後、橋本市職員になり、総務部長や企画部長などを… 続きを読む