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橋本・新副市長に小原・元総務部長♡市議会で「尽力」誓う

和歌山県橋本市の新・副市長に4月25日、元総務部長の小原秀紀(こばら・ひでき)さん(60)に決まった。先の市長選で3選を果たした平木哲朗(ひらき・てつろう)市長が、同日開かれた臨時市議会本会議に提案、同意され、小原さんが同日付で副市長に就任した。任期は4年間。

小原さんは徳島大学工学部建設工学科を卒業後の昭和59年(1984)4月に同市事務員となり、健康福祉部こども課長、総務部財政課長、総務部長などを歴任している。

平木市長は『令和4年度に取り組む主な事業』として、[ともに創る]産業の振興と雇用を創出し定住できるまち、[ともに守る]安全・安心な暮らしを守り支えるまち、[ともに育てる]子どもから高齢者までともに育み学び合うまちづくりを掲げており、挨拶に立った小原・新副市長は「身の引き締まる思いです。私の生まれ育ったまちの発展に全力を尽します」と誓った

写真(上、中)は橋本市臨時議会で挨拶する小原・新副市長。写真(下)は「広報はしもと」4月号に掲載された「令和4年度に取り組む主な事業」紹介の一部。

 


更新日:2022年4月25日 月曜日 15:45

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