弥生人の歴史が残る和歌山県橋本市東家の旧・橋本小学校校庭で7月11日、名高いメタセコイアの巨樹がそびえ、空に可愛い怪獣の雲が浮かんだ。同校庭では 今月26日(土)、東家しんし会主催の盆踊り大会を開催。今夏も多くの市民が「涼しい浴衣姿で踊りたい」と星空・涼風を祈っている。 同グラウンドは… 続きを読む
弘法大師・空海ゆかりの和歌山県橋本市東家の真言律宗・妙楽寺=岩西彰真(いわにし・しょうしん)住職=で7月上旬、色鮮やかな凌霄花(のうぜんかずら)が満開になり、由緒深い古寺の清祥さを示している。7月19日(土)には人々の無病息災を祈る「胡瓜加地(きゅうりかじ)」が営まれる。祈祷料は1人300円。 … 続きを読む
高野山麓・橋本伊都地方は7月上旬、体感温度35度前後の猛暑日となり、まちも山河も霞んだり輝いたり、橋本市矢倉脇の笹尾川の小滝では、激しい水しぶきが深緑を洗い清めて、夏本番の風情を繰りひろげていた。 ここは南海高野線・紀見峠駅近くで、北には葛城・金剛連峰がそびえ、南には林間田園都市駅周辺… 続きを読む
日本女性初の五輪・水泳金メダリスト・前畑秀子さんと潜水泳法初の金メダリスト・古川勝さんのふる里、和歌山県橋本市の「前畑・古川記念プール」前で、猛暑日の7月1日、若々しいサルスベリが咲きはじめた。 同プールは7月12日(土)オープン、今夏も大勢の家族連れや若者グループらが遊泳、サルスベリにも心癒され… 続きを読む
花蓮(はなはちす)や「てるてる坊主」で名高い、弘法大師・空海ゆかりの奈良県五條市二見の高野山真言宗・生蓮寺(しょうれんじ)は、「梅雨明け」の6月27日、大勢の参拝・観光客が訪れ、「てるてる坊主」や花蓮に「お天気ありがとう」と手を合わせていた。 同寺は和歌山県橋本市の隣市、JR和歌山線・二見駅… 続きを読む