〝オープンガーデンわかやま〟会員の和歌山県橋本市高野口町大野404の2、団体役員・山浦栄次さんは、今年も5月11日(土)から同25日(日)まで、自宅庭を「春のオープンガーデン」(無料)として開放する。山浦さんは「今年の春は寒さ続きなので、バラの開花は約1週間も遅れていて、一番の見頃は18日(土)頃になりそ… 続きを読む
和歌山県橋本市の北部地域の消防・救急拠点である「橋本北消防署」(北岡伸之署長)で、5月10日、「消防庁舎・見学会」が開かれ、橋本市紀見北地区公民館の親子サークル「すくすくくらぶ」の親子ら17組30数人が参加、楽しく有意義なひとときを過ごした。 同消防署は一昨年10月、同市小峰台1丁目に新設。鉄骨2階… 続きを読む
造り酒屋の軒先や、小料理店などの軒先に吊るされている「酒林(さかばやし)」が最近、好評を博し、和歌山県橋本市隅田町の大弥(だいや)工芸では、その制作・出荷に大忙しだ。奥村浩章社長は「酒林の人気は最近の〝日本の元気〟を象徴しているようで、誠にうれしい」と喜んでいる。 酒林は別名・杉玉と呼ばれ、針金で作… 続きを読む
関西の大自然の奥座敷、高野山麓の玉川峡(和歌山県橋本市、九度山、高野町)で、大型連休明けの今、山藤(やまふじ)や著莪(しゃが)の花が見頃を迎え、青葉若葉の生い茂る谷合に、美しい薄紫や純白の色を添えている。 山藤はマメ科の落葉蔓性(つるせい)低木。その姿は、橋本市宿の温泉宿泊施設「やどり温泉 いやしの湯」周… 続きを読む
第54次南極地域観測・海自砕氷艦「しらせ」が南極の昭和基地から持ち帰った氷が、5月7日、自衛隊和歌山地方協力本部橋本地域事務所(住野具視所長)から、橋本市柏原の市立西部小学校(山田卓司校長、児童数213人)にプレゼントされた。 砕氷艦「しらせ」は昨年秋、東京を出航。今回も南極の昭和基地18キロ手前で… 続きを読む