和歌山県橋本市の県立橋本高校野球部員18人は、秋の全国交通安全運動中の9月25日、同市古佐田区民会館で、ラグビーボール大の置石(おきいし)に、交通安全標語やイラストを描き、JR・南海橋本駅前の通路わきに並べて、市民が交通事故に遭わないよう訴えた。 和歌山県警橋本署・橋本駅前交番所と地元の古佐田人権… 続きを読む
胡弓(こきゅう)や三味線の音に合わせて曳行する、全国でも珍しい和歌山県橋本市橋本の舟楽車(ふなだんじり=和歌山県有形民俗文化財)の演奏者らは、毎週日曜日に〝橋本区まちづくり会館〟に集まり、10月の秋祭り本番に向けて猛練習を重ねている。橋本区舟楽車保存会の土屋忠昭会長(70)は「少子高齢化の中、子供… 続きを読む
和歌山県橋本市の「社会福祉施設・合同運動会」が9月23日、同市北馬場の県立橋本体育館で開かれ、参加した各施設の選手たちが〝スポーツの祭典〟を堪能した。 「橋施連」(はししれん=橋本市社会福祉施設連絡協議会)主催で、平成13年(2001)から毎年開催、今年で13回目になる。 参加施設は、同協議会加盟の… 続きを読む
きょう9月23日は秋分の日―。紀の川筋で最大級といわれる和歌山県橋本市古佐田の「古佐田橋本墓地」で、市民ボランティア組織「古佐田橋本墓地管理委員会」の阪口繁昭委員長(85)は、高齢・病弱などのため、東京・大阪など遠方から来れない遺族のために「代理墓参奉仕」を行っている。阪口委員長は「ご遺族のつらさは… 続きを読む
和歌山県橋本市隅田町の特別養護老人ホーム「ひかり苑・天佳苑」(堀畑光久理事長)で、このほど2日間にわたって「秋祭り~2013」が開かれ、和太鼓やダンス、創作劇などを披露して、入所者やその家族ら計約400人が、秋本番を楽しんだ。 台風一過の8月16日、ひかり苑前では、〝紀の川太鼓〟の奏者約20人が、… 続きを読む