喉頭がんなどの病気を克服し、全国ラージボール卓球大会で優勝するなど、活躍中の75歳男性がいる。和歌山県橋本市古佐田1丁目、電気工事業・児嶋淳さんで、児嶋さんは「ラージボール卓球は、高齢者スポーツに最適で、とても健康に良く、皆さんも親しんでください」と言っている。 児嶋さんは、県立橋本高校・卓球部時… 続きを読む
和歌山県橋本市原田の市立橋本東保育園(前谷明子園長)の園児は、秋の全国交通安全運動中の9月26日、和歌山県警橋本署・橋本駅前交番のお巡りさんの指導で、日頃、交通事故に遭わないように〝お世話〟になっている「横断旗」を洗濯し、実際に横断歩道の渡り方を学んだ。 5歳児10人が園舎北側の運動場に集合。同園… 続きを読む
和歌山県橋本市隅田町の栗山にある特別養護老人ホーム「ひかり苑・天佳苑」(堀畑光久理事長)で、9月25日、デイサービス利用者を対象にした恒例の「栗拾い体験」行事が行われ、高齢者らは「楽しい」と童心に帰っていた。 同施設の栗山は、約5ヘクタールの広さで、全山山栗に覆われているが、平成8年(1996)、… 続きを読む
和歌山県橋本市の県立橋本高校野球部員18人は、秋の全国交通安全運動中の9月25日、同市古佐田区民会館で、ラグビーボール大の置石(おきいし)に、交通安全標語やイラストを描き、JR・南海橋本駅前の通路わきに並べて、市民が交通事故に遭わないよう訴えた。 和歌山県警橋本署・橋本駅前交番所と地元の古佐田人権… 続きを読む
胡弓(こきゅう)や三味線の音に合わせて曳行する、全国でも珍しい和歌山県橋本市橋本の舟楽車(ふなだんじり=和歌山県有形民俗文化財)の演奏者らは、毎週日曜日に〝橋本区まちづくり会館〟に集まり、10月の秋祭り本番に向けて猛練習を重ねている。橋本区舟楽車保存会の土屋忠昭会長(70)は「少子高齢化の中、子供… 続きを読む