彩色・七変化として名高い、和歌山県九度山町市平の「市平春日(いちだいらかすが)神社の桂(かつら)の木」(町天然記念物)が、若芽とともにピンク色の花におおわれ、とくに緑の山にハート型の模様を描き出して、春本番の趣(おもむき)を呈している。 市平春日神社は高野山麓を流れる玉川(紀伊丹生川)の南側にあり… 続きを読む
紀州高野紙の紙漉き名人、和歌山県九度山町下古沢の中坊佳代子(なかぼう・かよこ)さんの、50数年前の紀州高野紙が、それを大切に所蔵していた橋本市民から、九度山町紀州高野紙伝承体験資料館「紙遊苑」に寄贈された。下西徳義(しもにし・とくよし)苑長は「今は残っていない昔のままの紀州高野紙。当苑で大切に展示… 続きを読む
国民投票による「温泉総選挙2018」(ファミリー部門)で1位となった、和歌山県橋本市北宿の市設民営・温泉宿泊施設「やどり温泉いやしの湯」近くの、玉川峡・五光の滝で、3月27日、その名にふさわしい「五色の虹」が現れた。地元の「玉川愛好会」の上西進(うえにし・すすむ)会長は「まるで滝の虹が1位入賞を祝… 続きを読む
ミツマタ(三椏・三又)はジンチョウゲ科ミツマタ属で、別名キズイコウ(黄瑞香)と呼ばれています。名の由来は、枝が必ず三又になって出ることから名付けられました。 世界遺産・高野山町石道は、九度山町慈尊院から高野山大門までの約20キロの登山道で、真言宗で表す胎蔵界の塔婆が一町(約109m)間隔で建立され… 続きを読む
天皇の即位と新元号の開始を5月に控えて、和歌山県橋本市隅田町の大弥(だいや)工芸=奥村浩章(おくむら・ひろあき)社長=は、珍しい「結び松」「結び檜(ひのき)」「結び杉」の3種類を栽培し、菊の御紋入り木製鉢に移して、紀南地方の熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)に奉献した。「結び」とは… 続きを読む