アカメガシワ(赤芽柏)はトウダイグサ科アカメガシワ属で、別名ゴサイバ(五菜葉)、サイモリバ(菜盛葉)、ヒサギ(久木)に分類されます。 名前の由来は、新芽が赤く、昔カシワと同様に飯を盛ったことに由来します。別名もほとんど食器として使ったことによる名が多いようです。ヒサギは古名で、ヒサギ… 続きを読む
小学生の郷土相撲の舞台である、和歌山県橋本市隅田町垂井の「隅田八幡相撲場」で、初めての大掛かりな修復工事が始まった。令和3年(2021)4月には、修復後の同相撲場で、開幕40周年記念・隅田八幡相撲大会を開催し、神聖な舞台での熱戦が繰り広げられる。 国宝・人物画像鏡で名高い、隅田八幡神社の寺本嘉幸(… 続きを読む
万葉人が往来した幻の古道〝糸の細道〟わきにある和歌山県橋本市上田の溜池で、残暑の8月19日、緑の菱草(ひしぐさ)が生い茂り、その上を赤とんぼや黒とんぼが飛翔し、令和初期の一風景を繰り広げていた。 ここは通称「上田の蓮池(はすいけ)」と呼ばれてきたが、今は蓮の花ではなく、菱草が水面を覆っていて、水面下… 続きを読む
和歌山県高野町富貴の高野山真言宗・宝蔵院の水子(子供)地蔵尊が立つ聖域入口で、今、藤棚から沢山の藤の実がぶら下がり、薄紫の花さえも咲いて、清楚な残暑の雰囲気を漂わせている。 ここは〝富貴の盆踊り〟の舞台、観音堂(通称・踊り堂)のすぐ近く。正面では水子地蔵尊が真っ赤な帽子と前垂れ姿で、やさしく微笑ん… 続きを読む
お堂内で駒下駄(こまげた)の音が心地よく響く〝富貴の盆踊り〟の舞台、和歌山県高野町富貴の高野山真言宗・宝蔵院の「踊り堂」――。盆踊りは高齢化のため平成末期に途絶えているが、この季節になると音頭が聴こえ、踊り子の現れそうな、懐かしい残暑のたたずまいを見せている。 8月17日の同町は快晴で、最高気温は3… 続きを読む