「恋の米」(こいのまい)で名高い、和歌山県橋本市恋野の植田で、戻り梅雨の6月18日、数羽の白鷺(しらさぎ)が飛翔して、畦道の色鮮やかな紫陽花とともに、しっとりとした光景を繰り広げた。 ここは平安時代の女性史ヒロイン・中将姫の隠れ里と伝わる。水田は溜池の樋門を開けると、先祖伝来の歴史的な分水戸(32… 続きを読む
和歌山県橋本・伊都地方は、梅雨の晴れ間の6月17日、山河もまちも強い日差しが降り注ぎ、大空には入道雲(にゅうどうぐも)などが現れて、心地よい〝雲の造形芸術〟を繰り広げた。 午後3時過ぎ、橋本市東家の真言律宗・妙楽寺の愛宕山付近に立つと、JR・南海橋本駅の空は、白い雲々でいっぱい。その下を電車が颯爽… 続きを読む
弘法大師・空海が本尊・十一面厄除観音を祀ったとされる、和歌山県九度山町の高野山真言宗・勝利寺で、梅雨さなかの6月16日、色とりどりの紫陽花が満開となり、参拝・観光客の心を潤した。 ここは女人高野別格本山・慈尊院の南西側、高野山町石道(ちょういしみち)登り口わき。朱色の仁王門わきや本堂、御幸門周辺で… 続きを読む
無農薬で稲を育てる「アイガモ農法」を実践している、和歌山県橋本市恋野の辻本賢三(つじもと・けんぞう)さん(85)の植田で6月15日、第29回「アイガモのヒナ放鳥」が行われ、同市の認定・すみだこども園や市立恋野小学校の児童、社会福祉施設の利用者ら計約80人が放鳥体験をした。 この日、辻本さんは自宅近くの… 続きを読む
自然農法に取り組む、和歌山県橋本市東家の元区長・東又良一(ひがしまた・りょういち)さん(84)の野菜畑で、6月14日、茄子(なす)の花が咲き、濃紫の実がぶら下がって、昔ながらの真夏日の一幕を見せていた。 ここは高野山真言宗・観音寺近くの約300平方メートルの畑。米穀店を経営する東又さん一家が、生ごみ堆… 続きを読む