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白鷺、植田で遊ぶ♡橋本・恋野〜紫陽花、雨しっとり

「恋の米」(こいのまい)で名高い、和歌山県橋本市恋野の植田で、戻り梅雨の6月18日、数羽の白鷺(しらさぎ)が飛翔して、畦道の色鮮やかな紫陽花とともに、しっとりとした光景を繰り広げた。
ここは平安時代の女性史ヒロイン・中将姫の隠れ里と伝わる。水田は溜池の樋門を開けると、先祖伝来の歴史的な分水戸(32カ所)から、簡単に引水でき、今年も薄緑の早苗が風に波打っている。
この日の正午頃の橋本地方は、小雨が降ったりやんだり。「恋し野の あじさい園」はもちろん、植田の畦道も紫陽花が咲き誇り、色鮮やかに雨に濡れている。
浮御堂近くの植田では、5、6羽の白鷺が水草をくちに含んだり、颯爽と雨空を舞ったり。紫陽花見物の人々を楽しませた。
先日、子供たちにアイガモのヒナ放鳥を体験させてあげた、元恋野区長・水利組合長で自然農法家の辻本賢三(つじもと・けんぞう)さん(85)は、「今年もいい田植えができたし、美味しい〝恋の米〟を育てます」と話していた。
写真(上)は紫陽花の向こうで植田の水草をあさる白鷺。写真(中、下)は植田から飛翔する白鷺。

更新日:2021年6月19日 土曜日 00:00

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