第7回「日本画 翠の会展」が12月13(金)~15(日)、和歌山県橋本市教育文化会館4階ホールで開かれ、子どもから高齢者まで計37人の心情あふれる日本画を展示、大勢の鑑賞者の心を和ませた。 会場の一角には子どもたちの作品が飾られ、例えば保育園・年長組の榊七緒(さかき・ななお)ちゃんは「ふじさん」や「お… 続きを読む
和歌山県橋本市の女性書道家グループ・水茎会(みずくきのかい)主催の第32回「水茎会書作展」が12月14日開かれ、別室では書家・後藤加寿恵(ごとう・かずえ)さんらと共に活躍した大上継代(おおうえ・つぐよ)さん遺作展も共催、大勢の愛好家の心を癒している。 今回は「雪月花」をテーマに会員22人全員が計52… 続きを読む
一人一人のカメラマンの個性を尊重する、和歌山県橋本市の第50回「橋本フォトクラブ写真展」が12月13日、同市東家の橋本市教育文化会館4階で開幕、大勢の写真ファンらが楽しいひとときを過ごした。14日(土)は午前9時~午後5時、15日(日)は午前9時~午後4時まで。観賞無料。 今回は会員22人が計98枚… 続きを読む
和歌山県橋本市教育委員会=今田実教育長=は、日本女性初の五輪金に輝いた同市名誉市民の前畑(兵藤)秀子生誕110周年記念誌を約300冊発刊した。 前畑秀子・古川勝顕彰活動委員会理事で、同市郷土資料館の北川久・元館長らがその活躍ぶりを紹介。「冊子は市教委でもらえるので、ぜひ、お読みください」と言ってい… 続きを読む
和歌山県橋本市東家の旧・橋本小学校校庭の巨樹・愛称「王様の木」(メタセコイア)は12月9日夜、約1万個のイルミネーションに飾られ、高野山麓の市街地に眩いばかりの輝きを放ち、その真上でも上弦の月がきらきら、多くの市民の心を和ませている。 同校庭は弥生・古墳時代の竪穴住居跡、方形周溝墓、南北朝時代の中… 続きを読む