アオダモ(青梻)はモクセイ科トネリコ族の落葉高木で、別名カバノトネリコ、アオタゴともいいます。高野山では「光の滝」や「大滝」付近で5月半ばごろまで、雪のように白く咲く小さな花が目につきます。 若葉の中の白がとても美しく、花が終わるころ薄い紫色に変わり、それもまた美しさを増し、周りの景色を引きたてます… 続きを読む
国の無形民俗文化財「伊勢大神楽(いせだいかぐら)」の一行7人が、今年も和歌山県橋本・伊都地方の商店・民家を訪れ、2頭の獅子が笛太鼓の音曲に乗って、優雅に舞を奉納、初夏の風物詩を感じさせている。 伊勢大神楽講社(三重県桑名市)によると、約800年前から、高齢・病弱などで〝お伊勢参り〟ができない人々のため… 続きを読む
ウワミズザクラ(上溝桜)は山野に自生するバラ科サクラ属の落葉高木で、高さ15メートルにもなります。葉が開いてから新しい枝先(本年枝)に長さ6~8センチの円柱形の総状花序を出し、白色の花を多数密に開きます。花言葉は「純潔」「心の美」。 高野山では高野龍神スカイラインの御殿川沿いに多く自生し、少し離れた場… 続きを読む
世界遺産・高野山(和歌山県高野町)の金剛三昧院(こんごうさんまいいん)境内で、県の天然記念物・シャクナゲ(石楠花)が満開になり、本坊では室町時代の画家・小栗宗丹(おぐり・そうたん)の襖絵(ふすまえ)が公開されていて、参拝・観光客の心を癒している。 同寺は建暦元年(1211)、北条政子(ほうじょうまさこ)の発願で… 続きを読む
鳩(はと)が神様の使いとされる和歌山県隅田町垂井の隅田八幡神社=寺本嘉幸(よしゆき)宮司拝殿天井の六角釣灯籠(ろっかくつりどうろう)で、雉鳩(きじばと)が産卵・孵化(ふか)・成長し、5月9日、雉鳩の子ども2羽が巣立って行った。同神社の寺本佳文(よしふみ)禰宜(ねぎ)は「当神社の樹木で、毎年キジバトが産卵・孵化しま… 続きを読む