和歌山県橋本市賢堂の世界遺産・高野参詣・黒河道(くろこみち)入口にある高野山真言宗・定福寺(じょうふくじ)で、1月21日(土)、初の「十三仏彫板画(じゅうさんぶつちょうはんが)・奉納法要」が営まれる。この「十三仏彫板画」は、大阪府阪南市の彫板画創始者・田村茂(たむら・しげる)さん(69)と橋本市東家の紀州高… 続きを読む
和歌山県橋本市教育委員会の推薦により「模範中学生」を讃える、橋本ライオンズクラブ=越山雅巳(こしやま・まさみ)会長=の「模範生徒表彰式」が、1月19日、橋本商工会館4階ホールで開かれた。 表彰されたのは、市内7校の3年生男女・計14人で、▽橋本中央中学校の武田功英(たけだ・かつひで)、谷本未有(たにもと・… 続きを読む
厳しい寒気団が去った和歌山県橋本・伊都地方は、1月18日、穏やかな冬日和となり、橋本市高野口町伏原の高野山真言宗・法華山(ほっけざん)「普門院(ふもんいん)」=静弘教(しずか・こうきょう)住職(大僧正)=近くの紀の川では、鏡のような水面に高野山や国城山、雨引山が映し出され、橋本らしい山河の情趣(おもむき)を呈… 続きを読む
阪神淡路大震災の犠牲者の冥福を祈る23回忌「物故者追悼法会」が1月17日、和歌山県高野町の高野山真言宗総本山・金剛峯寺で営まれた。 金剛峯寺の大広間に本山や山内寺院の僧侶約30人が法衣姿で参集。中西啓寶(なかにし・けいほう)座主・管長を導師に、全員で「般若理趣経(はんにゃりしゅきょう)」などを読経。同… 続きを読む
世界遺産の霊峰・高野山(和歌山県高野町)は1月17日、ここ2日間にわたり降り続いた雪はやんだものの、山内は5~8センチの積雪となった。高野山真言宗総本山・金剛峯寺も壇上伽藍も大門も、綺麗に雪化粧。さすがに参拝・観光客の姿はまばらだったが、真冬の高野山の風景をしっかり眺め、手を合わせていた。 この日… 続きを読む