和歌山県橋本市隅田町垂井の隅田八幡神社=寺本嘉幸(てらもと・よしゆき)宮司=の氏子総代ら約30人は12月25日、同神社の大しめ縄、門松の飾りつけなど、平成最後の迎春準備を行った。 完成した大しめ縄は、長さ約4・5メートル、太さ約20センチで、5つの房と4枚の紙垂(しで)が垂れ下がる。青龍の天井画の… 続きを読む
和歌山県橋本市東家の「東家しんし会」=廣畑佳幸(ひろはた・よしゆき)会長=は、12月23日夕、旧・橋本小学校の校庭で、巨樹「メタセコイヤのイルミネーション」点灯式を行い、同校卒業生や市民らが「東家冬の風物詩」を楽しんだ。来年1月13日(日)=午後5時~同10時=まで点灯する予定。 メタセコイヤは昭和1… 続きを読む
和歌山県橋本市垂井の隅田八幡神社=寺本嘉幸(てらもと・よしゆき)宮司=は、12月16日、地元の市立隅田中学校・美術部から奉献された、来年の干支(えと)「己亥(つちのとい)の大絵馬」の奉納奉告祭を営み、同神社拝殿わきに掲げた。寺本宮司は「生徒たちのアイディアと感性が現れた作品であり、皆様、周りに左右… 続きを読む
和歌山県橋本市の市立橋本中央中学校・美術部員と市民グループは12月14日、市役所やスーパーマーケット周辺などで、飲酒運転「み~んな厳罰」チラシをショッピング客に配布し、国道交差点では往来するドライバーに啓発ポスターを見せて、注意を呼びかけた。 この日、同美術部の1、2年生計9人と、古佐田老人クラブ… 続きを読む
1本のサツマイモの蔓(つる)に19個もの実がぶら下がっているのが、和歌山県かつらぎ町妙寺の畑で掘り起こされた。これを栽培・収穫したのは、料理講師の大前洋子(おおまえ・ようこ)さんで、この「19個のサツマイモ団」を見た友人知人たちは「すご~い、こんなの初めて…」と驚いている。 大前さんは約10年前から… 続きを読む