働くことに不安のある若者たちが、いきいきと働けるようにと、就労相談支援施設「若者サポートステーションきのかわ」=輪宝由一(りんぽう・よしかず)所長=が、9月2日(月)、和歌山県橋本市市脇1の1の6のJA橋本支店ビル2階にオープンする。総括コーディネーターを務める輪宝所長は「何らかの理由で〝学校に行けな… 続きを読む
太平洋戦争の末期、和歌山県橋本市のJR・南海「橋本駅」で停車中の貨物列車が、米軍・艦載機の機銃掃射を受け、松根油(しょうこんゆ)入りのドラム缶が次々爆発、上空に舞い上がり、市民6人が犠牲となったが、このとき爆発したドラム缶を使って、地元製材所が炭火を運ぶ道具「十能」(じゅうのう)を制作していたことが8… 続きを読む
新潟県巻町(現・新潟市西蒲区)の〝原発実話〟をベースに映画化した「渡されたバトン さよなら原発」(池田博穂・監督、ジェームス三木・脚本)=伊都・橋本上映実行委員会主催=が、8月18日、和歌山県かつらぎ町のかつらぎ総合文化会館「アジサイホール」で上映された。会場ロビーでは写真展「ヒロシマ・ナガサキ 原爆… 続きを読む
太平洋戦争で旧・ソ連軍の捕虜となり、シベリアに抑留された後、昭和22年(1947)12月、九死に一生を得て帰国した和歌山県橋本市古佐田の橋本地区防衛協会長・阪口繁昭さん(85)方で、抑留当時の戦友80人の出身地や氏名を記入した〝戦友存命手帳〟が約65年ぶりに見つかった。阪口さんは、終戦記念日の8月15日、同… 続きを読む
第30回全国小学生ソフトテニス選手権大会で、和歌山県チームが男子団体戦と女子団体戦、女子個人戦(ダブルス)でそれぞれ優勝し、参加した橋本ジュニアソフトテニスクラブ所属の選手計7人は、8月12日、橋本市役所に木下善之市長を訪問、優勝報告をした。 この日、市長応接室を訪れたのは、同テニスクラブ代表で団体… 続きを読む